屋久島といえば〝山〟のイメージが強いですが、同等に魅力的なのが〝海〟です。

ウミガメの繁殖地でもある屋久島は、温暖な黒潮の本流が流れ込み、亜熱帯の様々な海洋生物や手付かずの珊瑚礁が多く生息しています。

その豊かな海の根源になっているのが〝山〟

山の木々の落ち葉や微生物の多い土壌の栄養分は、地下水で川に溶け込み、沿岸部の海洋生物の栄養になっています。植物プランクトンが増えることで、それを取り込む動物プランクトンが増えそれを魚たちが食べる。その食物連鎖により、川や海の生態系も豊かになります。

美しい海に、豊かな森林資源は必要不可欠で、山と海は切っても切り離せない関係です。循環してお互いの美しさを守っているとても神秘的な世界。

前置きが長くなりましたが

そんな屋久島の海からできたSIOMANIAの【天然の海塩】は山の恩恵を受けた海水を職人さんが昔ながらの製法で丁寧に作っている食品グレードのお塩です。

島中の美しさとエネルギーの結晶をぜひ感じてください。